2018年10月20日~29日にブラジルとペルーを訪問し、各地で講演し、現地の識者と会談しました。
10月22日 São Paulo Fundação Fernando Henrique Cardosoにて"The Impact of China’s Economic
Growth on the World Economy"と題する講演を行いました。その前に同財団や他の専門家と意見交換しました。
10月23日 São Paulo Japan Houseにて"Innovation in China and the Future
of Japanese Economy and Industries"と題する講演を行いました。同日午前にはFundação Getúlio Vargas EAESPを訪問し、ブラジル・中国経済関係について意見交換をしました。
10月24日 Universidade Federal do Rio de Janeiroにて講演。また、BRICS Policy Centerで講演。
10月25日 Ipanema等を散策。夜ペルーに移動。
10月26日 ADEX(輸出業者組合)を訪問、Universidad Nacional Mayor de San Marcosにて講演。
10月27日 El Peruano紙のインタビュー
Friday, November 2, 2018
雲南省での調査および東大・北京大・清華大サマープログラム
2018年8月18日より22日まで雲南省楚雄州にて葉タバコ産地を調査、23日からは東大・北京大・清華大サマープログラムの引率教員として、セブンイレブン北京、天津一汽トヨタ、創業公社などを訪問。27日に東京に移動し、引き続きラオックス、ビリビリ、アクア、東大産学連携プラザでのヒアリングを実施しました。9月1日に最終報告会を行ってプログラムが無事終了しました。
中美貿易戰與新的世界經濟格局
台湾・開南大学の訪問団を2018年8月6日と9日に大学でお迎えしました。6日は小規模な団、9日は彰化県議会の議長や議員さんたちです。いずれに対しても「中美貿易戦与新的世界経済格局」というタイトルでお話しました。
以前なら中華人民共和国の事情を話すときに「中共」ないし「中国大陸」という言葉を使ったのが、今回は日本で話す場合のように普通に「中国」と使い、特に異論は出ませんでした。聞く側もそれを普通に大陸(台湾を含まない)のことだと理解しておりました。
以前なら中華人民共和国の事情を話すときに「中共」ないし「中国大陸」という言葉を使ったのが、今回は日本で話す場合のように普通に「中国」と使い、特に異論は出ませんでした。聞く側もそれを普通に大陸(台湾を含まない)のことだと理解しておりました。
アジア経済研究所・夏期公開講座
2018年8月6日、アジア経済研究所・夏期公開講座「『一帯一路構想』のインパクトと今後の展望」に登壇し、「世界経済へのインパクト」というタイトルで報告しました。同じ講座ではアジ研の大西康雄氏、丁可氏、早稲田大学の北野尚宏氏が講演しました。
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